やっぱ三倉だよね。

クライマーはオイラと隊長のみ。なのでクライミングの写真はないす。
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渇いたクライミングを求めてTO隊長と三倉へ。

かなり久しぶりの三倉、いつもの石灰岩クライミングより重い荷物も、

TO隊長とかなり早くもあるがゴールデンウィークの計画をしゃべりながらアプローチの林道を歩いていると苦にならない。

ひさしぶりのクラックで高いモチのせいもあるのだろう…。

エリアは青白ハング。

先ずはまだRP出来ていない兵隊クラック10a↓で自分の状態を探る。
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少し下部の核心で手こずったが、最初のトライでRPできた。先ずは小手柄ゲット!

幸先よいスタート切ったので、調子に乗ってトップレス10c果敢にOSトライ。

下部はこなせるも、ハング乗り越えたオフィズスクラックの所、

目に付くアンダーホールドをウマく使いこなせず、クラックのフレアーした所にある縦カチを

ギャスで押さえて左手で上のクラックにジャムを極めようとしたら縦カチが風化していたのか、

カチがふっ飛んでしまい大サデクリを喫した。

いや~、かなりビビリました。

口からエクトプラズムが出たかと思った。

念のためにと、ハング下の所にキャメ#1、2を固め取りしといてヨカッタ…よ。

この大フォールでかなりのヒョコになったオイラはとりあえずA0で終了点へ。

ここでも無為無策でキャメを使ったツケが廻ってきて、上がったり下りたりセットしたり回収したりをヘロヘロになりながら繰り返してようやく終了点。

とりあえずTRでトップレスもう一回。

核心、ハング越えのオフフィズスクラックの所、アンダーをウマくレイバックで効かして上のクラックにジャム効かせるムーブを発見。

あとは左肩をクラックに突っ込んでジリジリ上がる。

とりあえずノーテンで終了点に立てた。

TRならレイバックムーブは問題ないけど、実際リードとなると…。

プロテクションがハングの下、ランナウトに耐えながらハングのレイバックが果たして出来るのだろうか。

まあこの辺の精神的な駆け引きが本当の意味で核心なのかな。

そしてクラック全体を通してのプロテクションセットの戦術っつーのか、ギヤの選択てきなモノ。

プロテクションが必要なときに、素早くクラックに合ったギヤを選択して確実にセットする。

これら一連の作業が上手く出来るようにならねば…どうやら課題は山積みですわ。

しかしながら内容の濃いクラックなのでRPに向けて打ち込んでみよう。

ついでTO隊長が隣のラッパハング10bにTR掛けていたのでやらしてもらった。

スタートの快適なハンドサイズのクラックと、ハング越え、上部のオフィズス気味だけど奥でしっかりジャムがきまるクラック。

☆はついてないけど、なかなか面白いクラック。

これもとりあえずノーテンで抜けれた。次回はRPトライす。こっちは可能性大なので頑張るかな。

ラッパハング、次は撃墜ス!!

トップレスとラッパハングの取り付き周辺↓。
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ちと長いけど整備された快適なアプローチ↓
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たぶん中国地区で一番赤いダウンが似合うであろうTO隊長↓くつろいでます。
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今日もナイスなボケで笑わせてもらい、ナイスな突っ込みでビビらしてもらいました。

三倉にはこんな雰囲気のスラブやクラックが点在してます↓ただしスラブはミニマムボルトのランナウト。要精神力。
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後半はスラブやフェイスをやろうと思ったけど、久しぶりの三倉…

ちと薄れた感のあるジャミングをしっかりやろうと源助崩れへ移動。

生命力が尽きるまでびっちりモルモット特訓をやり、

最後はモアイクラックやってフィニ。モアイ、核心微妙に危なかった…。

5・9 10a 10b 10c 11a と、7本TRまじえて一通り必死で暗くなるまで登った。

でも5・9 10a 10b 10c 11aの10P前後のマルチルートなんてヨセミテだったら普通なんだろうね。

最後は気がついたらテーピングもボロボロ、手は切りまくり…そのせいでチョークバックもTシャツも血だらけ。

ムーブではない保持力でもない…要は自然の摂理の前では自分はまだまだ弱者なのだと思い知らされた。

まだまだこわっぱです。

そして#5キャメの必要性を感じた一日でした。



あ~疲れた。


でもやっぱり三倉は最高だ。



TO隊長、次はお互い忘れ物せずにいきましょう(・ー・)ノ
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by ikeda-eng | 2008-03-03 12:07 | クライミング・三倉岳
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