今日も三倉へ。

日曜、TO隊長の水晶クラックRPのビレイをすべく三倉へ。

いつものように隊長を迎えに行く。

途中、雲行きが怪しくなり、雲の行方と、隙間からのぞく太陽に一喜一憂しながら西へ西へ。

三倉に到着しパッキングをしながら、空を眺める。何とかなりそうだ。

途中、林の中に佇む岩に走るクラック、ワッフルを眺めに立ち寄る。
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木が茂っていて、少し分かりにくいけどこんな感じ↑

秋になれば、もう少しわかりやすい写真が撮れるかなぁ。

そして、いつもの源助崩れへ到着。

アップのち、隊長の水晶RPトライ。

壁に照りつける陽射しと、蒸し返すような湿度のなか、

いつものようにロープを結んで準備を始める隊長に、少し緊張感を感じた。

出だしのフェイスを難なくこなし、コーナーへ。

前回はここでエイリアンをセットしていたように思ったけど、今回はストッパーだった。

下から、声をかけようと思ったが、安定した態勢でセットしていたので何も言わなかった。

乗っこしからの右上もスムーズにこなし、ビレイしながら緊張するオイラとは逆に、安定したクライミング。

最後の核心部、最後の#3キャメからのランナウト、フットジャムを利かしての安定したムーブは完璧だったように思う。

核心出口のガバを「掴んだ!」と聞いた時、ビレイしながら緊張していたオイラもなんだか開放された気分になった。
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決して良い状態とは言えない壁、最低限のナチュプロと、最後に見せたランナウトした核心ムーブ、素晴らしいRPだった。

オイラのベストビレイコレクション間違いなしだな。


で、オイラは…前回解けなかったワイドクラックの答えを求めて、猫まねきにトライ。

出だしのプロテクションは#4キャメのみにし、ニーを捻じ込むクラックを確保。

ワイドの抜けの部分でフォールすれば、支点になるのはコイツのみ。信じて突っ込んだ。

出だし、クラックの左に潜むガバカチを掴み、左手をクラック奥の弱点にジャム。

右手をクラックの右側に薄らと浮かんでいるギャストン気味のカチを掴み肩でロック。

左のニーをクラックに突っ込み、腹筋と背筋を使い、花崗岩のフリクションを感じながら左の肩をクラックの奥に入れて、左半身を使ってクラックの中にとどまる。

左手を一つ上に射し、体をねじりながら右手でハンドジャムをキめて一気にクラックから抜け出した。

何とかフリーで突破できたが、もはや次のハングを越え、レイバックに持っていけるだけのエネルギーは残ってなかった。

しつこくトライを重ねたが、ガバを掴む右手が開き、パーミング気味の左手を肩が支えきれなかった。

悔しいけど次回に持ち越し。

でも、ワイドクラックを抜け切れたトライは、すごく充実したいいトライだった。

隊長からも良いモチベーションを貰い、今日もいいクライミングができた。

そして、最後にやったソフトクリーム5.9でサデクリそうになったのでした。

とりあえず、隊長オメデトウ!!

次の源助は、いよいよモルモット進出ですな。






今回は二人だけ、トライ&ビレイの応酬だったから写真はあんまりないんよね。

なので、おまけの一コマ。

去年、ラッキーネーブルをRPした時のオイラ。
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Tキン撮影。

こっから、三倉にどっぷりです♪





そいや、最近全然石灰岩に行ってないなぁ。

また来週!!
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by ikeda-eng | 2008-07-28 21:01 | クライミング・三倉岳
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