カテゴリ:クライミング・三倉岳( 44 )

三倉岳 Aコース7合目フランケ。

日曜日、絶好の天気の中、TO隊長・おメグ・べっち師範という山屋テイストバリバリな3人と三倉へ。

この3人と一緒にいると、なぜか自分がフツーの人に思えてなりません(ワラ。

まあ自分も世間一般からいうと、普通という部類には入りませんが、

特に隊長、べっち師範の山屋としての存在感というか空気感というか、厚みを感じるというか…

一朝一夕のもんではないですよね。

オイラなんてお二人の前ではヒョコですわ。

オイラも、あの厚い空気感を目指そ。

それはさておき…、

三倉へ行くときは、大体朝の5時~5時半に起きるて支度をして、車に飛び乗って~が基本パターンです。

今回、ちょっと遅くなって午前0時に寝ました。

そして起きたのが何故か朝3時。

寝てません、って言うか寝れませんでした。

お腹が急降下して…別にヘンなもん食ったわけじゃなんいですが、

3時から5時まではトイレの往復でした。ヤレヤレ。

みなさん体調管理は万全に。

というわけで、睡眠時間3時間弱で三倉へ出発。

途中で隊長と合流。

当初の懸案事項であった左手首、念のために固定していたおかげか、

痛みはだいぶ消えてました…というか、せっかくの週末クライミング、痛くないフリして行くしかないじゃん。ケケッ。。

そんな事よりも、行き道眠くてど~にもなりません、早くも核心っす。行き道11d。

なんとか三倉着。

そして、我々福山部隊の今日の目標が「確実なジャミング!」なので、

べっち師範のおススメで三倉Aコース7合目フランケへ。

アプローチ、睡眠不足ゆえ体感グレード過去最難、12bのワンテン。

しかも、間違えて8合目まで行きました。辛かった。

無事、エリア着。

・・・・・・・・・、

そろそろお気づきかと思いますが、前置きが長いですよね、

何故かっていうと、

カメラ忘れたんですよ。

アホです。

なので写真を楽しみにして、このブログを見ていただいてる方々もおられるとは思いますが…

今日は…写メ画像でガマンしてください、悪しからず…。

文章の量で誤魔化すのも限界なモンでして。

さてさて…

今日のオイラの目標は「確実なジャミング!」の練習もありますが、

「クラックをRPするぞ!」をスローガンに掲げております。

と、言うわけで、エリアで一番最初に目に入った…

「チビリノクラック・10a」をトライ。

先ずは1本目、ずうずうしくもOSトライ。

というか、初のリードでのクラック・クライミング、緊張しまくりでした。

やっぱり、ボルトルートとナチュプロ…緊張感がまるで違います。

慎重にナチュプロをキメながら…というか、

やっぱり、まだまだナチュプロの扱いになれてないので、プロテクションをとるのが一苦労。

しかもギアラックを反対側に掛けていたので、ギヤを取り出すのに一苦労。

核心部の深い位置の左手ジャミングと右手がウマい事決まらずにテンション。

下部でキャメを不必要に使いすぎてしまい、2,3番キャメがなくなってしまった。

しょうがないので、チョット降りてキャメ回収して、エイドで前進…情けない。

しかも、ちゃんときまってないしのもあるし…。

2本目…べっち師範に登るコツを教えてもらいトップロープで練習。

ただ登るのではなく、キャメをセットしながら登ってみた。

トップロープという安心感か、冷静にナチュプロをキメながらジャミングをキメて高度を稼いでいく。

核心部も左手をしっかりキメて右手でしっかりカンテを押さえて何とか抜けれた。

ロワーダウンしながら、自分がセットしたキャメを確認。

一本目とは違って、セットした位置、本数、番数がぜんぜん違う。

3本目…RPトライ。

さっきセットしたキャメを回収、ギヤラックに掛けて、しっかりとプロテクションの位置と、番数をイメージする。

集中しながらジャミングをキメていく。

核心部へ。

やはり、リードでいくと使う精神力が違うのか、苦しい。

トップロープではキマっていたジャムもうまい具合に決まらない。

もがいてもがいて何とか高度を稼いでいく。

気がつけばプロテクションは足元よりもかなり下へ…ランナウト。

ランナウトに耐えながら核心を抜け、いい所を見つけてキャメをセット。

やった…抜けれた…。

あとは慎重に上部のコーナーを抜けて、終了点へクリップ。

RP出来ました。

初のクラックルートのRP。

クラッカーとしての小さな一歩を踏み出せました。

ムチャクチャ嬉しかった。

この勢いと、メグねーさんのあおりにのって、

フェイスルートのラインがムチャクチャカッコイイ「ペイシェンス12a」をさわってみた。

ハイステップとマントルとスメアの応酬でサデクリまくりました( ̄* ̄ )

核心部なんてホールドを持つというよりは、フリクションで押さえるみたいなもんだし、スタンススメアだし。

ど~にもなりません、完敗。

でも花崗岩の12aを体験できたのはスゴクいい経験になった。

「ペイシェンス12a」高い目標が出来ました。

。。。。。。
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11cのクラックを登るべっち師範。

自然の節理を使って登るってのは岩との一体感が感じられて最高です。

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いくらか紅葉してきていました。

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ペイシェンスをトライするメグねーさん。

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右上がりに割れ目を上がっていくのが「ペイシェンス12a」のライン。

ムチャクチャラインがカッコイイ…写メなのが惜しい。
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チビリノ~をRPしてニヤッとするオイラ( ̄ー ̄)

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サクッと登るつもりが、結局手がボロボロ。必死だったんだよね。

クラックってハードMの世界かもね。ププッ。

。。。。

いやはや、「チビリノクラック10a」をRP出来て本当に嬉しかった。

自分自身でプロテクションを何処の位置にとって、何番を使って、

ルート全体だったらどれくらいいるナチュプロがいるか…

ルートを攻略する上での戦略みたいな感じ。

自然の節理にしたがって必要最低限のプロテクションをとり、

ランナウトに耐えながら、ジリジリと高度を稼いで行く。

そして、それらの事が全て自分の責任において行わなければならない。

グレードはたいして高くないし、まだまだクラッカーとしては経験値が足りないけど、

スポーツルートを登ることとは違う、

クラック・クライミングの魅力を感じる事が出来た。

これで、「エルキャピタン ゴールデンゲート41P 13b」に、チョットは近づけたかな…

また来週!!

。。。。。
三倉帰りの晩御飯シリーズ。
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行きつけの定食屋「幸」のスタミナ定食750円。

テンコ盛りですよ。
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by ikeda-eng | 2007-10-29 18:06 | クライミング・三倉岳

三倉岳 青白ハング。

TO隊長、Tキン、ミヨッサン、負傷兵オイラで隊長の快適なレガシィにて三倉へ。

三倉駐車場で、広島一のモチベーションを持つメグネエサンと合流。

いつもながらに三倉のアプローチは修行ですな。

久々に手に足4WD状態でアプローチ。

これでへこたれておっては、来シーズンの北鎌尾根は目指せないので、足が治り次第、

ランニングでの下半身強化と心肺機能アップに向けてトレ開始を考える。

がんばらねば…

メグネエサンおススメの青白ハングへ↓
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天気は快晴。

湿度もなく、結構快適。

青白ハングから見た、中の岳周辺?↓
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備中にはない三倉の開放的な雰囲気はなんとも気持ちがいい。

「ああ、山にクライミングをしに来ているのだな…。」と感じる。

現地にてSミズさんと合流。

とりあえずアップという事で…

メグネエサンに教えてもらった兵隊クラック10aをやってみた。
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アップどころかハマった…。

核心のジャミングが浅いし甘いし…アップにならず早くも全開クライミング。

ジャムッたら足イテーし。

ひょっとしてメグネエサンの罠かしら…なんちゃって。

2便目に、トップロープ状態でやらしてもらう。

リードやりたいけど、左足が踏ん張りきれないので…

ハーネスに自分のロープを結んでキャメロットをセットしながら、仮想リード状態でやってみた。

一応ノーテンで上まで抜けれた( ̄ー ̄)ニヤリ

次回RPトライしてみよう。

さて昼から…

先ずは★★★ルートの「やがて少女も10d」をトップロープでやらしてもらう↓。
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トップロープ状態で、ナチュプロセットしながらやるつもりが…これもハマった。

下からSミズさんに、「そこ赤いナッツ!」といわれても、何とか上まで登りきるのが精一杯…。

花崗岩のフェイスはホールドが乏しいぶん、しっかりルートを読んでいかないと、

ニッチモサッチモいきません…足はスメアだし。

石灰岩のようにコルネやでっかいガバなんてないから、ムーブやラインの修正が出来んすね。

いい勉強になりました。

そのあと、これまた★★★の「モスクラック10a」をフォローで登った。

これまた今日一番の大ハマり。

最後は全く動けなくなりました…なんで登れないかは意味不明でした。

上の写真、「モスクラック」と「やがて少女も」でサデクリあげるオイラとTキン。

この後、「触角10c」のスラブルートをマスターOSトライするも、

やっぱりスラブはそんなにあめーワケがないわけでダイコンすりのようにサデクリました。

そして、Tキン、隊長、オイラで触角サドンデストライ!

ほとばしる緊張感の中、全員2撃RP!いや~よかった。

で、本日の三倉…

兵隊クラック  2本
やがて少女は 1本
モスクラック  1本
触角       2本 RP

と、ボチボチ本数のぼれました。

クラックは大きな成果はなかったですが、だいぶジャミングの感触がつかめた事がよかった。

触角RPよりも、兵隊クラックをしっかりジャミング効かせて登れたのが嬉しかったですね。

そして、やがて少女はの核心をしっかりスメア効かせて抜けれたのも…

まだまだナチュプロの扱いの練習が必要ですがね。

「やがて少女も10d」ナッツでプロテクションを取る根性ルートのいい目標もできたし、

次回は様子を見ながら簡単な正体クラックからリードをやっていこうかな。

三倉がますます楽しくなってきましたよ(・∪・)

しかし昨日は広島ナンバーに煽られまくったな…。

次回は福山ナンバーが煽るとしよう。

。。。。。

福山一ナチュプロが似合う男TO隊長↓
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福山一懸垂下降が似合う男TO隊長の華麗な懸垂下降↓
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帰り道、アツイクライミング論を語ってくれたSミズさん↓ギヤ貸していただき感謝感激雨霰。
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おまけ…みんなで食った晩御飯。
Tキンズ坦々麺定食↓
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坦々麺は辛いスープが当たり前なのに「スープが辛い」ともんくを言うTキン↓
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鉄分と食物繊維とタンパク質が慢性的に不足がちなオイラはレバニラ定食↓
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TO隊長はチャーハン↓すくなっ!( ̄ー ̄)ニヤリ
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帰りは睡魔と餃子くせぇ吐息と戦いながら帰りました…(-Д-)

明日は天気がもてば鬱蒼とした権現いきます。

隊長、餃子ゴチになりやしたッ!ありゃあとやしたッ!!
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by ikeda-eng | 2007-10-07 11:48 | クライミング・三倉岳

ラッキーネーブル11a。

三倉にてラッキーネーブル11aを登った。
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グレードはそんなに高くないが、まだ体が馴染んでいない岩場であり、花崗岩。
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日は暮れてきたし、体調は最悪、ムーブも全く、疲れのせいかスメアがいい感じにきかない…

体調はベストではなかった、そういった負の状態の時こそ集中力と精神力で登れる瞬間がある。

久々にヒリヒリと乾いた感じのクライミングが出来たと思う。

少し石灰岩にマンネリ感を感じていたし、花崗岩での始めての成果。

たいしたグレードではないのになに言ってんだ!と言われればそれまでだけど、この一本はオイラには重要な一本だったし凄く嬉しかった。

何と言われ様とオイラには意味が深かった。

大げさだけど、このラインは間違いなく思い出に残るライン。

このラインを最初に教えてくれたメグねえさんに感謝です。

Tキンもこの後RP。二人でいつもの雄叫びをあげた。

回収と片づけと真っ暗なアプローチに戸惑ったけど3人で意気揚々と20時に下山。

キリキリと痛む胃を押さえながら午前0時に帰宅。

いつもなら飲み干すビールも、口を着けただけで寝てしまった。
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by ikeda-eng | 2007-09-16 14:14 | クライミング・三倉岳

三倉岳。

人生の最終目標をヨセミテ・エルキャピタンのゴールデンゲート(41ピッチ、13b)をRPに置いてるオイラ…

まあそんな大きなウソはさて置いて、

前々から気になっていた事…

以前から広島クライマーの、あのまるでリミッターが無いかの様なキレたクライミングというか、

グレードだけじゃない、総合的な強さには「同じ広島県人として負けとれん!」と、一方的にキバを剥いていたオイラ、

その秘密を探るべく、三倉岳に行ってきた。

(というか、メグネエさんと以前岩谷エリアで会った時に、「三倉行こうぜ!」とあつかましくもお願いしていただけなんだけどね…)

前日に、モチアップ&花崗岩予習のためにユージの「レッジ~」のDVDを見たところ、

何かテンション上がってしまい夜更かし…

眠い中、貧乏ったれなオイラは高速代をケチるべく朝6時に出発!

途中のコンビによったところ、なんとコンビにで盆灯篭を売ってるし!
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盆灯篭を売っているのを見ると、広島へ来たんだなぁ…と思い、

時代の移り変わりに、何か寂しさを感じつつ…

メグネエさんとの待ち合わせ場所の三倉の麓のセブンイレブンへ到着。

ふと気がつくと、ジンベエを着たふきゃがコンビニで買い物をしているのでついでに拿捕して行く。
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川にもぐれるふきゃ。
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駐車場のもみじは少し色付いていた。標高が高いから?

今回連れて行ってもらったのは、「源助崩れ」周辺のエリア。

アプローチは30分くらい。そもそもハイカーも多いのであろう、整備が行き届いていた。

3人でしゃべくりながら快適なハイキング。アッという間に到着。
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源助を横から見たらこんな感じ。

眺めは最高。
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初めてのクラック、

ナチュプロ触った事ないし、いきなりリードはダン・オズマン的な危険をはらんでいるので、

メグネエさんにトップロープを掛けていただいた。
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ナチュプロセットしながらモアイクラックのぼるメグネエさん。カッコイイっす。

で、「モアイクラック5・9」に挑戦。

初めてのクラック、初めてのジャミング…「やってみますか?」と、ニヤニヤするメグネエさん…

9だから簡単かと思いきや…ハマりました。

核心のチョックストーン…ジャミングで越えられませんでした、サデクリました…ショックでした。

隣の「ヒップクラック5・9」をトップロープでやらしてもらう。

今度は初めてのチムニークライミング、「やってみますか?」と、ニヤニヤメグネエさん…

今度は上までノーテンで!の意気込みのもとトライ。

チムニーはゴマカシながら何とか抜けるも…最後のチョイワイドクラックが…またしてもジャミングが…ハマりました。
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ジャミングにハマるふきゃ。

この「ヒップ・クラック」、多分20~25メートル位あると思う。

そのチムニーの荒い花崗岩の岩肌を背中に感じながら登っていると、何かしら岩との一体感がある。

登っていてとても気持ちがいい。

今度はリードで必ず登りたい、そう思うルートだった。

以前、長屋でたまたま一緒だったヤマチエさん。今回、三倉で久々に一緒に登った。

石灰岩で11aをRPしたという彼女は…

以前見かけた時より登っている時の表情が「クライマー」になっていた。
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10bのフェイスを登るヤマチエさん。

この後、メグネエさんおススメの「モルモットクラック11a」をやってみた。

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トップロープを掛けて懸垂下降してくるメグネエさん。
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モルモットを登るメグネエさん。

オイラもフルパワーで執拗にトライしましたが…半分も登れませんでした。

と言うか、ジャミングができませんでした…。

最後に、ラッキーネーブル11aを(これは前半7位のクラックで最後がフェイス)

ナチュプロをセットしてもらって、リード(上部はOS)でやりましたが…

(パワーが残ってなかったとは言いたくありません、ルートの読みが甘かったのでしょう。)

左腕がプルプル痙攣するわ、ふくらはぎが悲鳴をあげるわで最後のスラブ地帯を

ヘロヘロになりながら抜けるのがやっとでした。
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モルモットとネーブルで生命力が干からびたオイラ。

もはや写真を撮る元気もありませんでした。

ほんの一部ではあったけども、初めての三倉の花崗岩、クラック、スラブ…

なんにせよ、自分にはクラッククライミングが衝撃的でした。

当たり前なのですが備中石灰岩とはまったく異質な登り方でした。

そして久々のスラブ…ネーブルやった時の、あの高度であのジリジリとスタンスを刻む感じ、

リーチや手足の大きさで違いはあるでしょうが、中々どうして、精神力がいりますよね。

モアイのチョックストーンをハンドジャムで越えるのなんてねぇ…

ほんでそこに申し訳なさそうにナチュプロが挟まってて、

右手のジャムが外れたらこいつはフォールに耐えられるのかなぁと思ってみたりしてね。

そしたら自分自信の手が段々と信じれなくなってきたりして。

できちゃえばなんてこと無いんだけどね。

グレードが違えこそ、クラックやってるとこんな事繰り返してるんでしょうね。

三倉や帝釈で鍛えられている広島クライマー達…そりゃあ強いわなぁ。

とりあえず今回は、4本のルートに触ったのですがどれもすごくオモシロかった。

まずは、モアイとヒップクラックをプロテクションを自分で取って登る事と

少し先にはなるだろうが、ネーブルとモルモットのRPを必ず成し遂げたいですね。

自分のクライミングにもっと幅を持たして行きたいので、三倉も通っていこうと思う。

目指せロッククライマーですな。
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by ikeda-eng | 2007-08-16 14:56 | クライミング・三倉岳